「ばらの芽接ぎ」体験
先日、福山ばら会主催の「ばらの栽培講習」を受講してきました。
ノイバラの台木にばらの芽を接いで「スタンダード仕立て」を作る講習でした。
接いだのは「アンネの思い出 Souvenir d’Anne Frank」というばら。
接いだ芽の部分が1週間後黒くなったら失敗。ただし、成功までは2年かかる場合もあるとのこと。
私の接いだアンネの芽は1週間目までは緑色でしたが、2週間目に黒くなってしまいました。。。。
一方台木のノイバラさんは芽接ぎの傷などものともせず、新芽も出て成長中。
冬には「接ぎ木」でのスタンダード仕立て講習があるそうなので、リベンジしたいと思います!
←7月の「ジュード ジ オブスキュア」
とてもいい香りでした。
秋の開花が楽しみです。
ベッセルプリンティングは「第20回世界バラ会議福山大会 2025」を応援しています。