古い話で恐縮ですが。。。

福山城は2022年8月に築城400年を迎えました。

それから1年以上経過した先日、やっと新しくなった福山城に行ってきました！

いつか、いつかと思っていたら、あっという間に1年が経っていました。。。

現存天守ではく外も中もすっかり綺麗になってしまったので

「歴史や伝統をひしひしと感じる」という感じでは無いですが、

やはり生まれ育った街に城があるというのは何だか特別感があり、嬉しく感じます。

展示物の書はみな見事な達筆でつらつらと書かれており、ほぼ読めません。

で、ふと思ったのですが、「じゃあ、会話はどうなんだろう？」

江戸時代末期であれば160年ほど前。

現代までに言葉の整備や変化はあるにしろ、

一度も途切れることなく受け継がれてきているものなので

何となく会話できそうな気もしますが、どうなんでしょう？

海外の人と英単語を並べたカタコトの英会話のような感じになるのかな？

それはそれで面白そうですが。

叶うものなら160年前のご先祖様と一度会話してみたいものです。

何だかとりとめのない話になってしまいました。

新しくなった福山城にまだ行かれたことがない方は、ぜひ一度！

横山

写真提供：福山市文化振興課